2011年05月15日

【家づくり】減額内容の検討

前回の工務店の方を含めた減額打合せから、まだ確認待ちだった項目の具体的な項目の数字が揃い、減額案への回答が工務店からエクセルデータで送られてきました。
さすがにあれもこれも中止項目をあげていたので、全部中止すれば目標予算を下回る金額にまでなる状況にまでなりました。

そこで何を復活させるかを検討。
エクセルデータなので、こちらでのシュミレーションもしやすく、こちらの復活希望項目を建築家の中村さんにお伝えして、中村さんからその内容を整理して、工務店に減額案を再度提示してくれました。
それを何回か繰り返して、こちらの要望を伝えながら、工務店への交渉をして下さいます。
建築家は、施工会社(工務店)から独立した立場で、中立的に施主を守ってくれる、というはじめに聞いた話の内容を思い出しました。

夢に描いた項目を減額のために検討し直さなければいけないという状況は、辛いものではありましたが、何をスリム化させていくか、ということを考えるのは、本当は何が必要なのか、を見直す時間ともなりました。
金額を押さえるため、バルコニーや小窓をなくしたり、寝室の大きな窓もひとまわり小さくしたりという作業もしましたが、結果的にはその方がいい空間になるであろう、という内容になってきた気がします。

2階リビングの小さなバルコニーは中止にしたのですが、バルコニーがなくなったとは言え、折角の南側の眺望の美しい方向で腰高の窓にはしたくなかったので、大きなガラスのままFIX窓(開かない窓)としました。視界を遮るバルコニーがなくなったことで、庭にたくさんの植木を植え育て、大きなガラス窓一面には、木々の緑と上部には空が広がる光景が目に浮かんできました。
一方で、ダイニング側には、大きなバーベキューもできるようなバルコニーがあるので、バルコニーとしては、これだけで十分です。

お風呂の大きな窓から外にでれるデッキのバスコートも、周囲から本当に必要なの?と言われ続けていたのですが、普通の家とは違うという目新しさで守り続けてきましたが、ブラインドや大きな窓の掃除から解放され、機能的にはきっと管理しやすくなることを思うと、気持ちがすっきりとした気持ちになりました。

そういったスリム化させることで、一度あきらめたエアコンの隠蔽配管は復活させることができました。

残りの悩みどころは、地盤改良です。
地盤調査の結果、地盤保証に入ることができるので地盤改良を行わないでよしとするか、または構造設計士さんが言うように一部の地沈層部分に心配が残るので、念のため地盤改良を行っておいた方がいいのか・・・・。
この間の大震災で、プレートが動いているため首都直下型地震が起きる可能性が高まっているなどという報道を聞くと、なんとも悩ましいところです。



posted by Sachiyo Inami at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築家との家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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