
今回も、鶯谷の東京キネマ倶楽部での開催。昨年のライブでは、彼らのクオリティの高い演奏と、チンドン屋風の軽快なサウンドに魅了され、今年は多摩美時代の親友で現在サウンドプロデューサーのなぎさと一緒に、ライブを楽しんできました。
今年は息子が中学で吹奏楽部に入り、私も楽器の名前も覚え、ブラスバンドには親近感を感じていたので、昨年までとは違った視点でライブを楽しみ、そして改めてそのすごさを実感する時間となりました。
さすがにメンバー全員が芸大卒、そのサウンドのクオリティの高さは言うまでもなく、さらに観客の気持ちを引きつける、彼らそれぞれの持つスター性に、すっかり心は奪われてしまうひと時でした。