
高校時代から爪には多少気を使っていた方で、伸ばして形を整えていつもマニュキュアを塗っていましたが、ここ数年のネイルサロンの流行には乗り遅れていた私。
得意先の女性社長さんなど、品のあるきれいなネイルをしている姿を目にし、素敵だなあと関心をもちはじめていた矢先・・・
息子の和太鼓のママさん仲間であり、一昨年彼女のつとめるアパレル系人材派遣会社のwebリニューアルのご依頼をいただいたカキザワさんがネイリストの資格をとって自宅でネイルサロンを開業したとの案内をもらい、早速体験してみました。
甘皮をとるところからはじまり、予想以上に下準備に時間をかけることに驚き。はじめてということもあり、できるだけ仕事にも支障がない大人しめのデザインを選び、パステルピンクの抑えめのカラーグラデーションにラメを塗ってもらって、最後にジェルで厚みをつけて完成。
息子が太鼓の練習を行っている間の2時間でしたが、みっちり2時間はかかりました。
普通のマニュキュアはエナメルだけれど、ネイルサロンのネイルは素材が全く別ものらしく、爪にはエナメルよりもよっぽどいいそうです。
キラキラした仕上がりも品良くまとまって、ビジネスシーンでもちょうどよく、爪に宝石を乗せているような気分でとても嬉しく思いました。
次回は、どんなデザインにしようか楽しみです。