キャリアを積んで収入面でも不足はない女性たちが、さらに内面を豊かにするために、日本の文化や自分のルーツを知っていこうというネットワークが、くくりひめです。
ここの代表のやすこさんは、マンゴスティンクラブの社長でもあり、マンゴスティンクラブのサイトデザインを昨年制作し、気に入っていただけたこともあり、今回、そくくりひめNETのwebサイトのデザインも依頼していただけました。
「くくりひめ」とは日本書紀に登場する女性の名前で、彼女の「ククル」役割と「コトバ」でイザナギを導いたとされているそうです。
デザインコンセプトとしても、その名前の由来のイメージから「日本的」であることは必須のイメージであり、と同時に「女性的」でさらに「成熟した大人の女性」がターゲットであること。
キャラクターとロゴとは、ユーミンのCDジャケットのイラストも手がけられた千秋育子さんにお願いをして、そこで上がって来たイラストをもとに、コンセプトを踏まえて今回のデザインができあがりました。
正直このデザインを生み出す迄は、なかなかひらめくモノが出来上がらす、苦戦していたのですが、入社1年目の女性スタッフにダメもとでデザインをやってみない?と作らせてみたところ、背景の菊の扱いがとっても素敵なデザインがあがってきました。
中身のコンテンツについては、まだ手を加えなければいけないものでしたが、背景の効果は素晴らしく早速これを採用。
これをベースに大人の女性を意識したシンプルなコンテンツパーツを入れ込みデザインが完成しました。背景の柔らかさに対して、コンテンツ内の直線的な要素とのコントラストが効果的で、大人っぽさも実現できたのではないかと思います。
Spirt of SHINISE協会に引き続き、和を基調としながらもスタイリッシュに仕上げる和モダンテイストのデザインは、スタジオネオが目指す「洗練された美」のスタイルにマッチするものであるようです。

