8/3の「和太鼓と平和のねがい大空へ」の舞台公演の中で上演される「はだしのゲンを旅する」の構成劇の舞台背景の原画を描かせていただきました。
広島の原爆を題材としたお話なので、原爆の投下後と投下前の広島の風景が必要となります。最近は絵の具で絵を描く事もなくなり筆を手にしたのは10年ぶりでしたが、久しぶりに水彩の楽しさを思い出しました。
実際の舞台用の絵は、保護者や祭音の若い人達とで原画を元に舞台用のアクリルペインとで描きました。舞台用となるとあまりにも大き過ぎて、これはこれで苦労はありましたが、皆の力を合わせて楽しいものができたと思います。